NPOのインターンシップ in セブ島:世界を変える一歩を踏み出す

 

私は18歳の時にフィリピン・セブ島へインターンシップへ行きました。

 

中学生の頃、セブ島へ家族で旅行に行った経験があり、今回で2回目の渡航となります。私は海外の大学へ入学するので入学時期が日本とずれていて8月入学となっています。そのため、ギャップイヤーの期間を活用して今回インターンへの参加に至りました。

 

本記事では、就職活動でも重要になってくるインターンシップについてお話ししていこうと思います。また、NPOのインターンシップについてもご紹介していこうと思います。

 

インターンシップとは

 

そもそも、インターンシップとは学生や若者が職場で実践的な経験を積むために行う短期間の労働プログラムを指します。学生のキャリア形成と職業意識の醸成だけでなく、企業や組織の成長と発展に寄与する重要なプログラムです。

 

インターンシップ参加に際して

 

対象は一般的に18歳以上とされています。これは法的に労働契約を結ぶことができる成人年齢であるためです。ただし、年齢に関しては個々のインターンシッププログラムや企業によって異なる場合があります。

 

給料が発生するところもあれば、発生しないところもあります。発生しないだけではなく、参加料金を支払う必要のあるインターンシップもあります。その形態は企業によって様々です。

メリット

 

 

• 実際の職場での経験を積むことができる

 

• 将来の方向性を決める

 

• コミュニティが広がる

 

• 自己成長

 

• 就職活動で有利になる

 

 

インターンのメリットは上記以外にもたくさんありますが、代表的なものとしてこれらが挙げられます。インターンをすることで自分の将来に大きな影響を及ぼすことでしょう。

 

 

NPOとは

NPOとは、通称 Non Profit Organisation の略です。直訳すると利益のない組織となりますが、営利を目的としない非営利組織のことを指します。

 

社会的な課題や問題の解決、地域の福祉や発展、環境保護、教育、人道支援などの活動を通じて社会に貢献することを目的としています。

 

政府との違い

 

目的の違い

先ほど述べたようにNPOは社会的な課題や問題の解決など人道支援などを目的としています。それに比べて政府は国家や地方自治体の組織であり、国家の行政機関として法律や規制の制定・執行など社会的な課題の解決などを目的としています。

 

・利益追求

NPOは収益を追求することよりも社会的な影響や効果を追求することが重要です。一方、政府は公共の利益を追求し刑事的な成果や国家の利益を追求することがあります。

 

・運営と組織構造

NPOはボランティアや寄付金、助成金などの支援をもとにして運営しています。一方、政府は税金や公的な予算に基づいて運営され、政府の職員や役人によって組織が運営されます。

 

 

その他にも違いはありますが、上記はその主な違いです。

リゾート地セブ島の実態

 

セブ島はフィリピンの中部に位置する小さな島でその美しい自然環境で観光地として有名です。日本からの距離も近く、南国リゾートとして人気を集めています。

 

フィリピン自体は、7,641の島々から成る島国です。これらの島は、ルソン島、ミンダナオ島、ビサヤ諸島などの主要な島々からなり、それぞれに独自の言語、文化的な特徴を持っています。フィリピンは東南アジアで最も多くの島を抱える国であり、美しいビーチや豊かな自然環境が広がっています。

 

2021年のデータによると、国民の約18.1%が国の定める貧困の状態とされています。ですが、フィリピンには出生届を出していない子どもたちがまだまだたくさんいるため、正確な情報ではありません

 

セブ島は、南北に255kmにわたって伸びる細長い島ですが、人口の41.5%は1日2ドル以下で暮らし、18.4%が1.25ドル未満で暮らしていて後方は極度の貧困と呼ばれています。

 

 

セブ島がリゾート地として栄えている裏では、貧困により日々明日を生きるのに必死な人達がいるのです。それによって教育を受けることのできていない子どももたくさんいます。

 

家庭のために教育をまともに受けることができなかったため、安定した職に就職することも難しくなり、家族で1日1日を生き抜くためには人手が足りず労働力が必要になり、子どもたちに労働を求めてしまい、これが貧困の連鎖です。これから抜け出すのはとても難しいことで長い目で見て改善していく必要があります。

 

 

インターンシップに至った経緯

 

日本の大学では、高校卒業後すぐに入学のためギャップイヤーは存在しません。海外大学は夏から秋にかけての期間が入学時期に設定されていることが多いので半年ほどのギャップイヤーが生じます。海外大学進学だからこそインターンシップを考えるきっかけになりました。

 

 

私自身、国際開発学部という世界が今直面している様々な問題、例えば”貧困””戦争””地球温暖化”などの解決策を考えていく学部を専攻します。大学に入学する前に、貧困や経済格差を見ることができるセブ島を訪れてインターンをすることで大学の授業への取り組み方も大きく変わってくると思ったのでインターンを決心しました。

 

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