イギリス留学のための初渡航ガイド:到着前に知っておくべきこと

17歳の時アイエルツ6.0ほどの英語力でイギリスに2週間語学留学へ行きました。これが私の初めてのイギリス入国です。と同時に初めての1人海外です。

今回はイギリスに渡航するにあたって必要なものや航空券の取り方などイギリス渡航について書いていきます。

 

もっと安く手に入れる!格安航空券の探し方

日本から約9000km離れているイギリス。その分、航空券はとても高いですよね、だからできるだけ安く済ませたい!というのが本音。

私が渡航したのは1月。航空券は早めに取れば取るほど安いのですが、色々あって結構ギリギリでした。大人1人、成田発アブダビ経由ロンドン・ヒースロー空港着、エコノミークラスで片道6-7万円でした。航空会社はエティハド航空です。

 

続いて本題のチケットの取り方についてです。

 

  1. スカイスキャナーというウェブサイトで出発空港・到着空港など入力します。

2. 行きたい月全体のチケットの値段を調べて往復で一番安くなる日の組み合わせを探します。

(このウェブサイトのいいところは月全体で航空券の値段を比較することができるということです。私はこのままスカイスキャナーでチケットを取ったのではなく、ただ最安値でいける日の組み合わせを調べるために使いました。)

※サイトによって多少の誤差があるので参考程度です

 

3. 自分の信頼できるサイトで(私の場合、カード会社で)その便と日付時間を指定し、チケットを取りました。カード会社を通して取るとポイントも溜まりいますし、安心なので一石二鳥です。

 

イギリス入国に必要な書類とは?

 

•もちろん、パスポート

 

•航空券とそのEチケット(念の為、そのコピーも)

 

•帰りの飛行機のEチケット

 

•( 私が渡航した時は)コロナワクチン3回目の証明書

 

•(人によっては)VISA

 

空港での出入国手続き、荷物検査時に求められるものはこれくらいです。イギリス入国は、入国カードなど機内で書かなければならない書類は特にありません。

 

空港トランジットの手順や流れについて

 

初めての空港での乗り継ぎ手順をまとめていきます。

 

  1. 乗ってきた飛行機を降りると、出国時と同様の荷物検査があります

 

2.その検査を抜けたら便名、出発時間などが書かれた電光掲示板で自分が次に乗る便が何番ゲートなのか、出発時間に変更  はないかを確認します

 

3. 慣れない空港だと思うので事前にゲートへ行って場所を確認してください

 

4.その搭乗開始時間の30分前くらいに定められたゲートに行けば安心だと思います

 

乗り継ぎ便の時間によっては電光掲示板にまだ自分の便が乗っていない場合もあるので慌てず、自分の便が表示されるのを待ちましょう。

 

トランジット中に注意するべきポイントとは?

 

アブダビ経由でイギリスに行ったわけですが、アブダビ空港の外に出るわけではないのでアブダビ入国に必要な書類等も特にありません。(アブダビ空港外に出る場合は異なってきます)

 

ここで注意していただきたいのが、アブダビ空港到着後も荷物検査があります。出国の際の荷物検査で禁止されるものを持っていた場合、没収になります。つまり、出国ゲート後の免税店で購入したものや機内で受け取ったものでもその対象となります。

 

例えば、成田空港の荷物検査後の免税店で香水などの液体物を購入した場合

それらが未開封で免税店で購入したものと分かっていても没収されてしまいます。(内容量によっては、ジップロックに入れれば問題ないものもあります)

 

私個人の感想として、乗り継ぎということなので空港の職員の方も荷物検査にそんなに慎重になっていませんでした。出発空港で一度荷物検査をしていますからね笑笑乗り継ぎの方たちでいっぱいになって、列が長くなるので「はやく次行って〜」と言わんばかりに焦らしてくるので、検査としては緩かったなという印象です。荷物が引っかかって流れが止まると言ったことはありませんでした。

 

アブダビ空港から目的地ヒースロー空港へは直なので、アブダビ空港の荷物検査後の免税店で買ったものは問題なく、機内へ持ち込むことができます。

 

イギリスの入国審査の実態

 

イギリスの入国検査は厳しくて、世界トップクラスと聞いたことがある方が多いのではないかと思います。また、長蛇の列ができて入国にとても時間がかかるとお思いの方もいると思います。

 

ですが、実際のところ10-20分で全然楽に行けちゃいます笑なぜかというと、日本人の方は自動化ゲート(ePassport gates)が使えるからです。自動化ゲートを使える国のパスポート保持者の18歳以上の方はこの機械を使えるらしく、5分も満たないくらいでスッと通れます。私はこの時17歳で、18歳ではなかったのに通れました!

 

そもそもなぜ18歳以上なのかというと、成田空港から出国するときも自動の機械を使って来た方はわかると思いますが、顔認証のためカメラを見る必要があるんですね。カメラに顔全体が写らない、など理由は他にもあると思いますが、そのためこの機械を使えるのは18歳以上となっているのだと思います。

 

もしこの自動化ゲートを使えないと、よく聞く長蛇の列に並んで不法労働を取り締まるため、英語で色々質問されて1人1人時間がかかり、結果入国に時間がかかってきます。

 

自動化ゲートをスムーズに通過する方法

 

自動化ゲートの通り方はとってもシンプルで、

 

  1. パスポートをスキャンするところがあるので、そこに自分のパスポートをスキャンします

 

2. その国の言語で使い方を教えてくれます。カメラを見てください、前を向いてください、などです。

 

3. 指示に従います。わからなくてもすぐ近くにスタッフがいるので手伝ってくれます。

たったこれだけです笑笑5分もかからないです笑この自動化ゲートは使える国が限られているため、このゲートを使うために並ぶ時間も5分ちょいくらいでした。また18歳になっていないからという理由で止められたり、使えなかったりすることもありませんでした。

 

私が失敗した外貨両替の例とその教訓

私は成田空港で両替をする時間が十分に取れなかったため、経由地であるアブダビで円からポンドに両替をしました。結論から言うと、日本ですることをお勧めします。

 

理由は両替の際に出る細かなお金が両替をした国の貨幣になるからです。

 

私の場合、ディルハム(UAEの貨幣)をいただいたのですが少なすぎて空港でも使えないということでコレクションになってしまいました笑笑イギリスについてからの両替も可能ですが、慣れていない方は日本で両替することをお勧めします。

 

両替の金額に関してですが、イギリスではクレジットカードが主流で現金はあまり使いません。ですが、カード会社によって使えない店も結構あったので(VISAやマスターカードは取り扱っている店がほとんどです)、現金を持って行くのに越したことはないです。

 

また、現地でバスに乗る予定のある方には小銭を多めに両替することをお勧めします。カードが使えなさそうな市場(ロンドンで有名なバラマーケットなど)もカード対応している店が限られているので持って行くことをお勧めします。

 

 

※詳しいイギリスのバスの乗り方はhttps://youtu.be/im7Tol6mTtI

2週間留学を快適に過ごすために必要な持ち物とは?

  •  
  • 5日分の衣類

私が行ったのは冬だったので、ヒートテックやタイツ、カイロは多めに持って行くことをお勧めします。ホームステイをしたのですが、洗濯頼みにくかったので毎日変える下着は多めがいいです。

 

  • パジャマ2着

 

  • シャンプー、リンス、ボディーソープ

ホームステイ先のものを使わせてもらうのでも良かったのですが、髪質や肌質に合うかわからないので日本のものを持っていくことをお勧めします。

 

  • ヘアケア用品

女性の方は特に、イギリスのシャワーは硬水であるため髪を洗うたび髪の毛がギシギシになるので、洗い流さないトリートメントなどのヘアケア用品は絶対に持って行った方がいいです。

 

  • 洗顔用品

 

  • タオル

これも貸してくれますが、私の場合は大きめのタオル2枚を最初に渡されたのみでした。

日本人は毎日お風呂に入る人の方が多いと思いますが、海外の方は毎日入らない人の方が多く2日に1回入る程度なのでバスタオルを使う頻度も少ないんです。

もちろん私は毎日お風呂に入らせていただいていましたが、前述にもある通り洗濯を頼みづらいので余分に持っていくことをお勧めします。

 

  • 歯磨きセット

 

万が一、体調を崩すと現地で薬を調達する必要があり、英語で症状を伝えるのは至難の業なのはもちろんのこと当然外国人向けの薬なので効果が強すぎたり副作用が大きかったりすることもあるので日本で自分に合った薬を処方して持っていくことをお勧めします。

かかりつけ医に留学することを伝えれば必要になるであろう薬を何種類か処方してもらえます。かかりつけ医がないと言う方は薬局などで胃薬、頭痛薬、風邪薬、咳止めなど購入するといいと思います。

 

  • タンブラー

イギリスではあまり家庭内にペットボトルが流通していないのか、ステイ先でペットボトルを渡された事はありませんでした。なので食事の時にコップに飲み物(ほぼジュース)を注いで飲む程度なので喉が渇いた時はコップを借りて飲むという感じになります。回数が増えるほど頼みづらいですし、遠慮がちになってしまうので持っていくことをお勧めします。

また、タンブラーがあればカフェなどでコーヒーを自分のタンブラーに入れてもらうことができるので便利です。

 

  • クリアファイル

語学学校によると思いますが、私の語学学校は紙ベースの教材だったため毎日たくさん紙を貰います。クリアファイルを持っていくと便利だと思います。また、お土産用に買った袋(イギリスでは紙袋がほとんど)を入れて、袋につくしわや破損を防ぐこともできます。

 

  • 文房具

語学学校に行くのだから当然なのは当然なのですが、実際に行ってみると文房具を一切持たずペンを貸してもらっている生徒が何人もいたのでちょっと余分に持っていくと貸し借りを通して友達ができやすいかもしれません。

 

また、日本の文房具は使いやすいと評判がいいため現地で買うより持って行ったほうが断然いいです。

 

  • 充電器、変換器

イギリスの電圧は230-240ボルトで、世界1電圧が低いと言われる日本の電圧の100ボルトの2倍以上です。そのため、変圧器も必要になってきますが、現在の日本の製品の多くは海外対応のものが多く、実際に変圧器は使いませんでした。

 

  • ジップロック、ビニール袋

洗濯する服を入れたり、小物を入れたりなど使い方は様々ですが、持っていって困ることはありません。嵩張らないので持っていくことをお勧めします。

 

  • 洗濯袋

海外の洗濯機は日本の洗濯機と違い、威力もすごいので服がダメになってしまったりしないように洗濯袋を持っていくことをお勧めします。

 

  • スリッパ

私のホームステイ先は日本と同様に玄関先で靴を脱ぐのでステイ先の家族はスリッパを履いていましたし、スリッパを履く方が一般的だと思います。それにスリッパを履いた方が清潔ですし、寒さ対策にもなるので持って行った方がいいと思います。

 

  • 爪切り

 

  • 鼻かみ用のティッシュ

イギリスにはティッシュ文化があまりないのか食事の時に出るナプキン的なティッシュかトイレットペーパーしか見ませんでした。鼻かみ用のティッシュがなくて鼻が荒れるようなことになってはいけないので持っていくことをお勧めします。

 

  • 顔サイズの立てれるミラー

お部屋には鏡はなかったので洗面所に行く時にしか鏡は使えなかったため、出かける前などステイ先のファミリーが来てあまり使えないので自分のお部屋に大きめサイズの鏡があると便利だと思います。

 

  • 語学学校に持っていくバッグ

サイズはペンが入るものであればどのくらいでもいいと思います。学校が休みの日など出かける時にもあると助かります。

 

安心して留学生活をスタートするために:初渡航で気をつけること

滞在期間の長短、滞在国に関わらず、留学生活をスタートさせるのに不安や心配があるのは当然です。しかし、前もって最新の正しい情報を収集して準備をしっかりとすれば初めての留学でも安心してスタートさせることができます。以下のポイントを参考にして留学の準備を始めてみてください。

 

 1.出入国手続きについてしっかりと理解する

 

日本を出国しイギリスに入国するには、人によってはビザの取得や入国審査に必要な書類などいくつかの手続きが必要   な場合があります。これらの手続きを事前にしっかりと確認し、時間に余裕を持って必要な書類を用意することが大切です。

 

 

    2.現地の生活に必要なものを揃える

 

母国を離れて生活するわけですから、日本での当たり前の生活が送れないのはもちろんであるので少しでも快適に過ごすために必要なものを揃えることも重要です。SIMカードや外貨両替などを事前に手配すると留学先での生活がスムーズです。

 

 

    3.留学先の文化や習慣を学ぶ

 

渡航前に留学先の文化や習慣を学ぶことも有意義な留学生活を送るために欠かせません。最近では、近くのコンビニに行くにしても外国人の方と出会うことが多々あると思います。これと同様にイギリスでもイギリス人だけでなく、色々な国からきた留学生がたくさんいるのでそのことも念頭に入れておくよいかもしれません。(実際、南米からの留学生が多かったです。)

日本は無宗教の方が多いので宗教についてあまり知識がないという方はこの機会に様々な国の宗教や文化を調べておくといいと思います。語学学校での友達作りもしやすくなります。

 

 

 

これらのポイントに注意しながら留学に向けて準備を始めてみてください。また、留学前には周囲の人からのサポートを得る事も大切です。家族や友人、留学エージェントなどに相談して渡航前の不安をできるだけ減らして安心して留学生活をスタートさせてみてください。

 

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